楽に続けられる! 脚ヤセエクササイズの決定版
さて、今日はTwitterで知ったエクササイズをご紹介したいと思います!

これ正直、今までで一番自分に合っている感じ…!!
情報はケビンばやしさんのこちらのツイートから。※掲載許可ありがとうございます
ケビンばやしさんプロフィール
http://kevin5884373.wixsite.com/minami5884373
感じた効果は?
意外とすぐ、見た目に効果があらわれた
これはどちらかというとむくみが取れたせいだと思いますが、
はじめて三日目くらいの時にふと鏡を見ると、
いつもよりちょっとほっそりした印象の脚が。やったね!
脚のだるさ、疲れが取れるようになった
寝る前にこれを行っているのですが、スッキリします。
普段、立ったり歩いたりするときの感覚が変わった
実はこれが一番驚いた&嬉しかったやつ。
電車に乗っていても、部屋の中を歩いていてもただ立っていても、
重心がストンと落ち着いて、足全体がしっかり地について
それでいて上半身はリラックス。
そして、背筋がスッと伸びる感じ。
うまく言えないのだけど、これをやっていなかった時はぼんやりとしていた筋肉や骨や神経が
ちゃんと使われることによって起きてきて、
余分な力を使わなくてもキチンと立てるという感覚。
実は、腰骨というのは日常の動きをしているうちにだんだんと
お尻を突き出すような形で歪んできちゃいがちなんですが、
その腰骨がちゃんとまっすぐ入るのか、とても立ちやすい。
ただ脚の脂肪をとるというのではなく、
体幹から鍛えられるエクササイズだと思います。
(なので、下腹にも効いてると思う)
続けられる
そんな感じで楽になるし動きやすくなるし、また5回ワンセットとハードルも低め設定なので続けるのが苦じゃないです。やらないと気持ち悪いくらい。
ただ筋肉に負荷をかけるタイプの運動よりも、私には続けるモチベーションが保ちやすいです。
声が安定してきた
詳細は以下で述べます。
ボーカリスト的観点から
ちょうど、少し前に事務所のトレーナー(クラシックバレエ経験者)から
「究極、ルルヴェの状態で声を出せるようになると安定する」
と聞いたばかりだったので、
どちらかというとそっちの意味合いで始めました。
なので、ローリングアップでルルヴェに入った時に
を交互にやっています。
はじめのうちは
ルルヴェでぐらつかずに立てても、息を意識したり声を出したりすると途端にフラフラしたりしました。
いかに自分が歌う時に重心が安定していないかわかる…!
ルルヴェについて、ツイート主さんもコツを書いてくださっていますが
さらに自分なりのコツとしては
- 脚に力を入れて立つというより、体幹で立つ感じ
- お腹と背中の力を均等に保って重心を低く、お尻を引き締める(但し腰は反らさない。あくまでまっすぐ)
- 足の小指側に体重をかけるような立ち方ではなく全体をきちんと使う、強いていうと内側〜裏側を重点的に使う感じ
足→脚→お尻、とコンパスのようにまっすぐ保ちながら、
お腹と背中の筋肉をバランスよく使い、その真ん中にうまく重心を落とすとスッと立てる、みたいなイメージです。
(すみません、バレエ経験者の方、間違っていたらご指摘ください)
元ツイートはこちら
ツイートの中でウエスト編も紹介されていますので、そちらもおすすめ。
ケビンばやしさん、ありがとうございますヽ(^0^)ノ
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