旅の憂い、の正体

思うこと

内向型、大爆発の巻

旅行、2泊目です。

昨日、旅先の夜の憂いについて書きました。

かつて何度か記事に書いて、その昏さに意味を持たせては心惹かれた、そんな時代もありました。

しかしまあ、結局普通に考えて旅の夜が単に憂鬱であるだけということがわかってきた。

今日は疲れと体調不良ともあり(一緒に行動してる70代2人のほうが元気なのなんで)、夜近くになって寝込んでしまった。

なぜこういうことが起こるのか。私は毎度こういうことになることが多い。

たまたま体調の波が重なることもあるが、そもそも、旅行に向いてないのでは、ということに気づいたので、その理由を書いてみることにする。

内向型である

どうやら私は自分で思っているよりもずっと内向型ということらしい。

人とずっと過ごすのがストレス

人と接することへのストレスが単純に大きい。

ここで誤解していただきたくないのは、楽しいことと疲れないことは別、という点である。

私の場合はどんなに親しい相手でも、楽しい時間だとしても、ほんの何時間か会って帰ってくるとたいてい偏頭痛を起こしている。

走るのが好きな人でも、走ると当たり前につかれる、というようなものだと思っていただければいいかもしれない。

自分でも不思議だと思っていたが、それが内向型というものらしく、
また、誰もがある程度そのような疲れを感じるものだと思っていたら外向型の人は全く違うらしい、ということも知った。

「いつものこと」ができないのがストレス

きまったこと、いつものことができないことや、人との行動で自分のペースが乱れてしまうことがしんどいと感じる。

いや、そりゃ旅行なんだからちっとは我慢しろという話なのは重々承知なのだが、それが人一倍ストレスになっているらしいという話。事実は事実なので如何ともしがたいものがある。

むしろ、「我慢しろ」となるに決まっているところがすでにストレスだったり……。

旅行のプランによってお腹が空く隙間がないほど食事が詰まっていたり、一回の食事が多すぎてすぐ苦しくなるのも身体的にはとってもイレギュラーな感じだ。

食事が決まっている旅行はよくこういうことが起きてしまう。

深夜に情緒不安定になる

旅行先ではなんだか、しん、としすぎて眠れない。子どもの頃、そんなふうになったことがある人はいないだろうか?

ここ数年で急に泊まりのお出かけが増えて、その度に感じるこれがなんなのかずっと考えていたのだが、それが子どもの頃のあの感じにちょっと似ているかもしれない気がしてきた。

いつもと違う環境

静かすぎる部屋。サーーッと耳のそばで鳴っているホワイトノイズ。エアコンがついていればまだ気は紛れる。

障子越しの窓の外に感じる気配が、自分の家と違う。土地が違う。山に鳴く鳥が違う、森の深さを感じる。

単に「枕が違う」「部屋が違う」「匂いが違う」といったことは意外と気にならなくて、むしろもっと深くて一見分かりづらい「空気」の部分が、分かりづらいだけにより深く違和感を差し込んで来る感じがするのだ。

それで、眠れない。

落ち着かない? 怖い?

これってもしかして、HSP特有?

夜中に色々感じ取ってしまう現象について、なんなんだろうこどもみたいだ、とは思っていた。

これももしかしてHSPゆえの「違いを読み取りすぎて」違い情報の洪水に襲われてる状態なのでは?と思っている。

オーバーフローおこしちゃうみたいだ。

そして、被害者意識大爆発

こんな、心休まらない旅をするよりも家で休みたい。こんなに消耗して、それでもう冬休み終わるなんて考えるだけでも気持ちが滅入る。

そんなことよりいつものように明日の計画を立てたいし、一週間の反省をして態勢立て直して、一年の抱負でも書いて行動に落とし込む作業したいし家に帰りたい。家がいい。うわーん。……そんな気分になってしまう。

なんでこんな胃もたれしてフラフラ体調崩してしんどい思いして「遊んで」、それでまた次の日からノンストップで走らないといけないの、と思うともう被害者意識が止まらなくなる。

……どうやら、内向が発動しているときに外向的なことを求められたとき、駄々っ子のような状態になるらしい。何十歳児だコノヤロウ。逆ギレもいいところだぞコノヤロウ。

まとめ

実の所、今まさにその状況の真っ只中なのであまり冷静にまとめを書ける気もしないのだけれど、とにかく内向型HSPにとって動きすぎる・食べすぎる・違いすぎるということが負担であるという意識が足りなかった。旅行が悪いのでも主催者が悪いのでも内向が悪いのでもない

ただ、少し前までは誰もがこれくらいしんどいのを適度に我慢して楽しむものだと思っていた。私だけがしんどいのではないのだと思っていたのだけど、
内向型やHSPというものを知って、何が自分にとって負担だったのかを知る機会ができた、ということではある。

なので次からもう少し、そのような自分の特性に気をつけつつ動けたらと思う。
旅行そのものは避けられなかったりすることもあるということと、上にも書いた通りしんどい=楽しくない、嫌いというわけではないので、知ることでうまい付き合い方をみつけていけるかもしれない。

あ、今日お返しできてないコメントやメッセージはMPがすっからかんに尽きて無理でした。東京戻ったらお返事します_(:3 」∠)_

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