こんばんは、haLunaです。
今日は火曜日。
火曜日のブログテーマは
夢ややってみたいこと、好きなもの愛するもの、夜blog(自分の中に深く潜っていく感じの記事に「夜blog」とタグ付けしてあります)、ちゃんとしたコラムとかそういう記事など。
です。
クリスマスは仕事をして終わりました……ミサにはいけなかったよ。
さて今日は「好きなものや愛するもの」についてっていうことで、改めて書いておこうかと思う。
私は音楽が好き。歌が好き。
ちょっと仕事が過渡期(意味深)で、めちゃくちゃ忙しくしてると、自分でそういう感覚を忘れそうになる。
忘れるなんて本当に好きじゃないんじゃない? と言われるかもしれない。
いんや、忘れてでも好きがつづいているのが本当の好きってもんさ。
私は、音楽が好き、といったことがあまりない。
好きというのとは違うと思っていたからだ。
文章を書くことなら、好きと言える。
料理をすることも、万年筆を愛でることも。
けれど、音楽のことは好きと言うことがない。
好きよりももっともっと大きすぎて、苦しみも大きすぎて、形容がない。
そして、それがなくて生きた経験が一度もない。
以前に、友人が「空気がないと生きていけないのに、『空気のこと好きですか?』っていわれるようなもの」と例えてくれたことがあったが、まさにそういう感じのことなのだろう。
さて、仕事に追われて音楽にさわれないとしても、今日も私が「みえない音楽」を吸って生きているとしたら、それはどんな音なのだろう。
きっと私にとっては、暮らしの全てが音楽で、心に響くもの人の気持ちが入ってくる媒体、そういうもの全てが音楽で。文章だってもちろん音楽で、リズムがあってハーモニーがあって。
人がひびきあうさまだって、音楽。
私はただ、そこに流れる音楽を「読んで」いるだけなのだ。
何を書いているかわからないと思うが、ありのままを話してみたぜ。
私にとっての世界の文脈は全部、音楽。
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