ファーストタスクに限界的練習を取り入れる。
こんばんは、haLunaです。
今日は木曜日。
木曜日のブログテーマは
です。
取り入れてみたいというか、さっそく今日から限界的練習を取り入れてみることにした。
ちなみに、限界的練習について書いた記事はこちら。
ファーストタスクについて
ファーストタスクとは?
今日までの振り返りとして、先週の大きな気づき(?)であった、「仕事時間で大赤字」問題を今週はできるだけ軽減し、なんとかファーストタスクに取り組む時間を作った。
ファーストタスクとは、「その日の最初にまず手をつけるタスク」のこと。
朝一番、あるいは朝でなくともその日自分のために使える時間の最初に最も重要なタスクをこなすというふうに整えたいと考えた。
その内容は人によって違うだろうと思う。たとえば、
「締切が決まっているタスク」……私の場合なら、今日ないし明日締切のライター仕事に着手する、進める、仕上げるなど。
「最も煩わしいと思われる、あるいは先延ばしにしてきたタスク」……ちょっと気の進まないメールの返信や機械的な連絡関連、資料集め、など。
「毎日、これだけはすると決めているタスク」……私の場合、ブログを書くなど。
ぶっちゃけ、どれをえらんでもいい理由
例が具体的に上がっているとおり、実際にほぼすべてのパターンを試してみた。
そして感じたのは、「これが合う」というものを選ぶというよりは、「どれでも効果がある」ということ。
このファーストタスクに共通する効果は、重荷が軽減されることだと考える。
その日一日、ずっと頭をもたげるであろうタスクを先に片付けることで、一日のスタートどころか最後まで気分が全く違う。
考えてみれば、全体のタスク量は全く同じなのに、不思議なことではある。
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ファーストタスクには二種類ある
ここに挙げたファーストタスクの例は、大きく二つに分けることができる。
すなわち、質の観点と量の観点である。
最も重要度の高いタスクや締切が決まっているタスクは「質」の観点、これだけはすると決めているタスクや(上の例にはないが)家事などで簡単なタスクをできるだけたくさんやっつける、などは「量」の観点といえるだろう。
締切が決まっているタスクは、その両方といえるかもしれない。
最も気がかりな、大きなひとつを片付ける、もしくは全体の数を減らすことによって、その日一日の重荷を最初に軽くしてしまう、というのが今のところ感じている最も大きなメリットだ。
ファーストタスクについてもっと詳しく知りたい人はこちらを
ちなみに、ファーストタスクについては以下の書籍(マーク・フォースター著「マニャーナの法則 明日できることを今日やるな(原題:Do It Tomorrow)」)が詳しいそうなので、読んでみてもいいかもしれない(私は未読だが、ごく近いうちに読んでみる予定)。
原題がすごいよね。「明日やれ」だもの。
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私は限界的練習を取り入れました
ファーストタスクのもうひとつのメリット
ところで、ファーストタスクにはもうひとつのメリットがある。それは、雑念が入らない状態で取り組むことができるということだ。
たとえば、朝すぐにメールやSNSを開いてしまうとどうしても、その日やらなければならない他のことや、返事をしなければならないいくつかの連絡が出てきてしまう。つまりこなすより先にタスクが積まれてしまう。
しかも、その日の優先順位を把握する前に割り込みタスクがどんどん入ってきて、朝から気分は総崩れみたいなことになったりする(私はよくある)。
そういったものに触れる前にまずその日のタスクを確認し、そしてファーストタスクに取り組むことで、ファーストタスクで行うことの質を上げることができる。
質を上げたいからこその、限界的練習
ここに限界的練習としての歌練習を取り入れると、自分の微妙な身体感覚にものすごく集中できるのでとてもよい。
寝起き練習は以前の記事でもおすすめしたことがあったのだが、それのさらに進化したもの、という感じだ。
そしてしつこいようだが、朝一番に取り組むことでそのあとの時間の集中力も間違いなく上がった。
その時のことだけに集中するだけでよくなるからね。
まとめ
ファーストタスクは一日の計。
ファーストタスクを死守しよう(決意)。
そうすることで、あとの時間の質もぐっと上がるはず。
コメント
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