喜んで待ちましょう。シュトレンの季節です~火曜日blog

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今年もシュトレンの季節がやってきた

こんばんは、haLunaです。

今日は火曜日。
火曜日のブログテーマは

夢ややってみたいこと、好きなもの愛するもの、夜blog(自分の中に深く潜っていく感じの記事に「夜blog」とタグ付けしてあります)、ちゃんとしたコラムとかそういう記事など。

今日はそのうちの「好きなもの愛するもの」について書きたいと思います。ってかクリスマス期だわーいわーい!!!

12月に入りました。いよいよクリスマスまでのカウントダウン。

12月ですね!

キリスト教ではこの時期を待降節といいます。
文字通り、イエス・キリストのご降誕を待つ季節、というわけです。
何かを待つための季節って、ちょっとわくわくする響きがありませんか?

アドベントカレンダーに、ツリーの飾り付け、日に日に寒くなる毎日を、心を暖かくして待ち遠しく過ごす。
一年のうちでもいちばん幸せな雰囲気を味わえるのがこの時期なのです。
(……うーん、一般的にはたぶんそうでもないよな(-_-))
(そういう私もデスマーチで死にかけt以下略)

 

待降節のお楽しみ、シュトレン

クリスマスを待つ、伝統的なお菓子

クリスマス当日はなんといってもイチゴのデコレーションケーキやブッシュ・ド・ノエルなどが定番のケーキ。
一方、クリスマスを迎えるまでのお楽しみケーキといえば、シュトレンです。
近年はかなり存在もメジャーになってきて、いろんかお店がこぞって販売するようになりました。
毎年決まったお店で買う人もいれば、敢えて「今年はここのにしよう」なんて選んでいる人もいるのではないでしょうか。

このシュトレンはドイツを発祥とする菓子パンで、起源は14世紀と古く、クリスマスを待つ伝統的なお菓子として知られており、クリスマス時期に売られるものを特に「クリスマスシュトレン」と呼ぶそうです。

独特の形は、幼子イエスの「おくるみ姿」

シュトレンというと、真ん中が盛り上がった形が特徴。あれは焼いて自然にあの形になるわけではなく、成形の段階でわざと、あのような形になるように麺棒でととのえているのです。
そうやって、ゆりかごに眠る、産着にくるまれた赤ちゃん姿のイエス様をあらわすのだそうです。

今年選んだのはどちらかというとあまりおくるみ感のないやつ。

日に日にしっとり、味の変化も楽しめる

シュトレンは普通のパンやパウンドケーキよりもしっとり、ずっしりしています。そして、周りには真っ白な厚みができるほど粉砂糖がまぶしてあるのが特徴。
ラム酒漬けのドライフルーツやレモンピール・オレンジピールから風味が移って、日を追うごとにしっとりと味がなじんでくるのも、シュトレンの楽しみのひとつ。
そのため、うすくスライスして少しずつ食べるのが一般的です。
日に日に美味しくなるケーキと相まって、日に日にクリスマスが待ち遠しくなるというわけです。

 

 

ここでちょっとだけ、聖書の話など

私にとって待降節を象徴する「喜びの主日」

待降節の第3主日(3回目の日曜日)のことをカトリックでは喜びの主日といい、この日のミサでは必ず毎年、聖書の同じ箇所が朗読されます。

中でも好きなのが、この聖句。

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。(Ⅰテサロニケ5・16-18)

 

……今あるものを喜びながら明日を待つ、これって最強だと思いませんか?

だって、これが毎日できたらもう、怖いものなんて何もないじゃん。

実際問題、なかなか常にそういうふうに在るのは難しい。
そうは言っても、何気ない日常が小さな奇跡だったり、あたりまえのようなことがすごくありがたいことだったり、目を向ければ気がつくことはたくさんあって。
それと反対に、不満や綻びを探そうと思えばいくらでも見つけられてしまったもする。

 

総じて、毎日ってそういうことの集合だと思うのです。

いつも喜んでいられる? 喜べるって実は深い

逆に考えてみると「いつも喜んでいられる」人って、つまり喜びに目を向けている人であり、今あるもののありがたさを身にしみて感じている人なのではないでしょうか?

だから、この聖句、好き。
いつも喜んでいる、って、一見お花畑感もあるけど、実はすごく難しいし、忍耐がいるし、芯の強さが必要なこと。
またまた逆に考えて、いつも喜んでいられるような自分でいれば、芯の強さも育ってくるようにも感じます。

 

柔和であること、人にやさしくあること、喜んでいられること、そこには本当の強さがあると思うから。
この季節はいつも、そのことを思いながら過ごす時期でもあります。

今日を喜んで、明日を信じて、お茶を飲み飲みシュトレン食み食み待ちましょうよ(何)。

 

ところで、シュトレンって真ん中から切るんだって。知ってた?

 

これは、実は私も今年になって知りました。笑

やってみれば、なるほど納得!!

つまり、↓こういうことです。

真ん中から切って、おいしいとこ採ったら……↓

こう、→←くっつけて、↓

こうじゃ^^

 

なるほど、こうすれば切った面が外にならないので、表面が乾くことなく保存できるというわけですね!

 

今年シュトレンを購入された方、される方。ぜひ試してみてくださいね。

ではでは。

 

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