そして誕生日の誓い!! その1〜私が(夏前から考えていた)(正確には一度、人とやろうとして頓挫していた)プロジェクトについて

project1year

誕生日の誓い。私がこれからの一年で歩んでいきたい道。

 

こんばんは、haLunaです。

今日は初めて(といっていいくらい)がっつりと、朝活に参加しました。
朝に作業するのっていい。前は、頭が働かないからむり、、、ってなっていたんだけど、なんだか、最近、人が絡むとけっこう頭が起きてくることがわかってきたりもしてねえ。

それで、今日はすべてのタスクをほぼお休みして、防音室にこもって黙々と作業していました。
晩御飯作るくらいしかしてないぞ今日は。

これからの一年のことを、真剣に考えた。
面白いくらい考えた。

正直、今日ここまではやりきりたい……と思いつつも詰めきれなかったこともあるし、早起きが祟って(いや、祟ってはないだろw)この時間(23時台)にもう眠くてしゃーないし朝活効果てきめんやないかコレ。

だけど、すごくいい誕生日になったと思う。一日朝活ZOOM(もはや朝活ではない)にいたおかげで、いろんな人がお祝いの言葉をくれたし、
その中で、この一年かけたプロジェクトにも興味を持ってくれた人もいるし、うん、幸先いい。

朝から卵全滅させたけど全然幸先いい。

ほんとだって泣いてないって。(´; ω ;`)ウッ

そんなわけで……
昨日の予告通り、誕生日の今日、宣言します!!

今日はまず、ひとつめの項目からスタート!

 

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私が(夏前から考えていた)(正確には一度、人とやろうとして頓挫していた)プロジェクトについて

 

夏前から考えていたこと、それは……

このブログ(あるいは、その他のプラットフォーム)を通して、自分のリアルタイムドキュメンタリーを発信したいということ。
(夏前に由あって頓挫したのはYoutubeでしたが、そのアイディアはどこかで実現したいと考えていた)

リアルタイムドキュメンタリー。つまり、結果もわからないうちから見てもらって、一日単位の進歩から一年後、その先の変化までをいっしょに体験してもらうことです。

 

この数ヶ月、考えていたこと

 

自分がブログをはじめて半年、そして毎日更新できるようになってもうすぐ三ヶ月。
そろそろ、「自分はここで何をしたい? 何を伝えたい?」ということを真剣に問い始めていた。
このところ何度か書いていた気もするけど、まず

私はブログで収益を得て食べていきたい人ではないし、
何かを人に説きたいわけでもない。
検索にヒットしなくても個人的すぎて見る人を戸惑わせても、自分のことを書いていきたい。

ということがまず前提にあり、これまでいろんな形で記事を書いてきたものの、なじまないものはなじまない、しっくりくるものは自分一人でもそれがいちばんしっくりくる。
しっくりくるということは、この「haLuna’s Journal」というブログが他の誰でもない自分にとっていちばん安心できる場所で、心を開ける場所で、心地好い場所だということ。
そういう場を大前提にして、人を招くというふうにしたかった。
それは今も変わらない。

この数ヶ月はとくに「文章を書く」ことにに注力してきて、見えたものも手応えもそれなりにある。

なんならライティング・ゼミも受講したし、商業的な記事の書き方もそれなりに覚えた。
実際に、ライターの仕事を得ることもできた。

 

だけど、(あたりまえだけど)それは私の最もやりたいことではない。
自分が他のことを投げ打って掲げてきた目標では到底、ない。

たしかに、文章を書くのは好きだ。でも、歌もそうかというと、まったく違う。もはや、「好き」ですらない。
自分にとって苦しみでも喜びでもありながら、切り離すことができないもの。それがない自分が考えられないもの(仕事にする・しない以前に)。それが、音楽で。
そして、その音楽をどんな辛酸を舐めてでも仕事にしたい、と考えているのだから、
私の第一義は音楽でなければならないし、
このブログを含めた私全体が、そちらに舵をきらねばならない。

 

そのことをひしひしと、再確認するに至ったのです。

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自分の抱えてきた弱点

 

私は歌を歌う人で、そのことは疑いようもないが、
こうして言葉を綴ってしまうと、それなりにガス抜きじゃないけど、歌を書かなくても満足してしまう部分もある。
(それはあくまで歌と文章で重なる部分のみで、重ならない部分はやはり歌でしか補えないのだけど、フラストレーションの総量としては少し萎んでしまう)

そして、もう一つ自分の特性としてあることは足踏みコツコツタイプだっていうこと。

足踏みコツコツタイプとは、つまり、既に身についてやれていることをコツコツ続けていくという、自分では(身になることを)やっている『つもり』になる落とし穴。
人が気づかないような微調整を繰り返していつまで経っても完成させない芸術家、みたいな……。

まとめると要は、
気持ち(モチベーション)部分で多少なりともガス抜きされてしまい、
また「練習や、細かい作業に満足する」という性質からも、

「進んでいるようで進んでない」

という状態に陥ってしまっていたということ。
全く進んでないわけではないのだけど、とっても亀の歩み。

それもそのはず、
毎日変わらない「努力」はできているようでも、もっと心理的・精神的にコストのかかる挑戦や、慣れない作業にはなかなか手を出せないという弱点があったのだ。

たとえば、5年前の私

 

自分の心情、考え、そして今の「足踏み」への違和感。
こつこつやっているはずなのに、あまり変わらない状況。いや、こつこつやれているかというとそうでもなくて、日々に追われたり体力が追いつかなかったりしてほとんどのことがやれていなくて、それでも死守してきたのが「練習する」ことだけだったという状況を鑑みて。

確かに、5年前だったら今のように練習もできていなかったし、その意味では「なにもやらない(やれない)」よりはずっとよくなったとは思う。

最初の1〜2年はそれこそ、たったそれだけの変化でも状況がどんどん変わって、今くらいの程度だとしても、少なくとも人は「歌う人」「作詞をする人」と見てくれるようにはなった。
まだ「歌が上手い」とは言い難いけど、それでも5年前とは全然違うとも感じる。

 

また、その頃から「ダメでもムリでも、『やってみる?』と言われたことには全て『Yes』と答える」ということを心がけていたおかげで、おおよそ考えもつかなかったような機会や、出会いや、環境をもたらしてくれた。これも事実。

 

しばらくはそれでよかった。けれど、少しずつそれでは不足なんじゃないか、と再び思うようになってきた。
それはつまり、その次のステップを考えなければならない時期に来た、ということなのだろう。

 

そして、決意

 

もはや、「できることだけをこつこつやる」だけでは不十分になってきた。
また、もらったチャンスにYesと答えるだけでなく、もっと主体的になることが必要になってきたと感じているのが今。

 

しかし、上にも書いたように、自分には弱点がある。
変化に弱くて、そして、目先のコツコツした作業で満足してしまいがち。推進力が保ちにくくて、すぐホバリングしてしまうのだ。

 

だから、ここで

「一年単位の目標を掲げて、足踏みでなくきちんと『歩いて』行くためにすべきことを、意識的に取り入れていく」
「不十分な姿をあえて見せることで、一人で取り組むのではなく(ある意味)参加してもらうような楽しみ、エキサイティングさを提供する」

ということを考えた。
つまり、行動だけでなく人を巻き込むことで、人と人との間ではじめて成立する「歌」というものを育てていきたいと考えたのである。

 

そして、これは同時に「実験」でもある。

 

自分のようなタイプの人間が、あるルールに基づいて愚直に一日一日を重ねていった結果、一年後にどうなっているかという実験。
そう考えると、ワクワクしません?(私はする)

めちゃくちゃ変化しているかもしれない。
あるいは、思っていたのとは違うけれど思わぬ成長を遂げているかもしれない。
もしかしたら、そんなに変わってはいないかもしれない。それならそれで「貴重な失敗の記録」になる。
そこも含めて、実験。

それを、一緒に見届けていただきたいと思っています。

 

つづく

コメント

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  7. […] と土台に目を向けなければいけない(私のような)人向けの情報を、ここにリアルタイムで書いていくことにした。これも Project 1 Year の大切な、大きなステップの一つだと感じている。 […]

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